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プリント基板設計Eagleのエッセンス
趣味なら無料で使えるEagleを使ってプリント基板を設計するやり方を紹介しています。
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準備
Eagleとは何か
プリント基板製作ソフト「Eagle」について。趣味であれば無料で使えるEagleを始めてみましょう
今回作る回路
このシリーズでは回路を実際に作りながらEagleのエッセンスを学んでいきます。このシリーズで作る回路について紹介します。
Eagleをインストール(Mac)
まずはEagleをダウンロードしてMacにインストールする方法についてやっていきます。
Eagleをインストール(Windows)
まずはEagleをダウンロードしてWindowsにインストールする方法についてやっていきます。
プロジェクトを作る
Eagleでは1つの基板を1つのプロジェクトとして管理します。まずはプロジェクトを作るところから始めます
まずは回路図の作成
回路図を書き始める
作ったプロジェクトでまずは作りたい基板の回路図を書き始めます。この動画では回路図エディタを開いて回路図を書く準備を始めます
部品を追加する
これから書き始める回路図の中にまずは部品を追加しなければいけません。今回はライブラリの中からほしい部品を探して追加する方法をやります
部品を追加する2
前回に引き続き部品の追加です。今回は抵抗やコンデンサなど一般的な部品がどれなのかを確認しながら他の部品を追加していきます
部品の移動・回転・削除
回路図上に出ている部品。その回路図記号を画面上で移動・回転また削除するやり方についてやっていきます
部品同士を配線する
回路図上に部品(回路図記号)を置いたら次にやることは配線です。今回はそれぞれの部品の「足」を配線する方法についてやっていきます
部品に抵抗値など値をつける
抵抗やコンデンサに100kΩ等、値をつけることができます。そのやり方について紹介します
部品をコピーする
既に回路図上に出ている部品をもう1つ使いたい時にはコピーが便利です。コピーですと抵抗値などのValueも引き継がれます。
電源記号を使う
回路図上の配線が多くなってきた時にGNDや5Vなど電源のラインを電源記号を使って省略することができます。そのやりかたについて
NameとValueを部品から分離する
記号の名前である「R1」や値である「10kΩ」などは部品に固定されていますが、それを分離して好きな場所に置くことで見やすくするやり方について
グリッドの設定
回路図エディタでは部品を置ける場所はグリッドという機能で制限されています。それを変更してより細かく部品配置や配線をする方法について
ERCで回路図に間違いがないか確認する
回路図が完成したらERCを使って回路図をチェックしましょう。配線ミスがないか、あいまいな配線がないかなどを確認することが出来ます。今回はERCを使ってよくやってしまうエラーの対処法も紹介しています
プリント基板の作成
PCBエディタを開く
今回からは作ってきた回路図を元に実際にプリント基板の設計に入ります。まずはPCBエディタを開くところからやっていきましょう
PCB上で部品を移動する
まずは置かれている部品を移動したり回転したりして好きな場所に部品を置くやり方について見ていきましょう。
部品同士を銅線でつなぐ
回路図上で繋がっていることがわかっている部品には線が出ています。その線を元にして実際に決められた幅の銅線で2つの部品の足同士を接続するやり方について見ていきます
PCBの配線をやり直す
一度引いてしまった線を消してやり直したくなることがあります。少しコツがありますので今回はそのやり方を見ていきます
違うレイヤーで配線する
配線はすべて基板の裏側で行っていましたが、交差する場合表側も使わなければいけません、今回は違うレイヤーで配線するやり方を見ていきます
ビアを使う
PCB上の配線をビアを使って途中で表と裏を切り替えるやり方について
基板のサイズを変更する
元々設定されていた基板のサイズは変更できます。今回は配置した部品に合わせて基板のサイズを変更します
基板にネジ穴をあける
回路図上には存在しない基板のネジ穴をあける方法について。
GNDをベタパターンにする
GNDなどの電源ラインをベタパターンにして性能を向上するやり方について
基板上の部品の名前を綺麗に置く
「R1」等の部品の名前はプリント基板に印刷されます。綺麗に揃えて見やすくしましょう
PCB上に好きな文字を印刷する
基板上に基板の名前や記号など、好きなものを描くやり方について
基板をDRCチェックする
完成したら、作った基板に問題がないかをDRCでチェックしましょう。今回は実際にFusionPCBというプリント基板作成サービスのサイトからDRC用のファイルを持ってきて、基板に問題がないかチェックしてみます。
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